10月29日~11月1日の4日間、北九州市視察と福岡県立小倉南高等学校との交流事業に参加してきました。北九州市内の観光名所を回り、歴史や文化について直接的に学びました。小倉南高等学校との交流事業では、総合的な探究の時間への参加や、浦河高校の総合的な探究の時間の紹介、社会との共創プロジェクトの紹介などをとおして、お互いに刺激し合いながら学びを深めました。このような事業の機会を与えてくださった浦河町役場の皆様、小倉南高等学校の先生方・生徒の皆様、小倉南高等学校同窓会「南薫会」の皆様、本当にありがとうございました。
11月1日(金)に保健講話を実施しました。
NPOピーチハウスの清水恭子様と岡田裕美様を講師にお招きし、デートDVを防ぐためのご講演をいただきました。
講演では、代表生徒や教員によるロールプレイも行われ、デートDVの実態について理解を深めることができました。
また、質疑応答も活発に行われ、生徒たちは本講演を自分事として捉えられていました。
10月23日~26日、3泊4日の旅程で見学旅行が実施されました。
1日目は、広島県の宮島にある厳島神社を参拝し、夕食には広島風お好み焼きをいただきました。
2日目は、平和記念講演でガイドさんからのレクチャーを受け、平和資料館も見学しました。午後には京都に移動し、全員で清水寺を参詣した後、班別自主研修を行いました。
3日目は、全日班別自主研修で、それぞれで立てた計画に従ってさまざまな観光地などを巡りました。
4日目は、奈良公園と東大寺を訪れ、大仏の想像以上の大きさに圧倒されてきました。
10月28日(月)に浦河高校地域連携講座 ハロウィンパーティーを実施しました。
例年、浦河町教育委員会社会教育課と連携して町民に向けて行っているイベントの1つです。
本校から英語科教員、ALTのジャクソン先生、有志生徒が参加し、ジャックオランタンを作成しました。
参加してくださった子ども達は海外の文化に触れることができ、とても楽しんでいました。
10月16日(水)に第2回避難訓練を実施しました。
地震による津波を想定し、柏児童公園へ避難しました。
今回は予告無しの実施ということで、生徒、教職員ともに緊張感のある避難訓練となりました。
お忙しい中ご協力いただきました日高東部消防の方々に、この場をお借りして感謝申し上げます。
10月11日(金)に、様似町長と語る会「お気楽トーク」in浦河高校が開催されました。
様似町出身者を中心に、課題研究発表や町長とのフリートークの時間が設けられ、町の将来についても考えられる時間とすることができました。
今後ともご支援のほどよろしくお願いいたします。
10月4日(金)に生徒会研修会が行われました。
新生徒会執行部のメンバーが、チームビルディングや過去の生徒プロジェクトについて学び、よりよい学校づくりに向けて話し合いました。また、浦河高校の課題について考え、今後の生徒会活動に意欲を燃やしていました。
10月8日(火)にマラソン大会を行いました。
この日に向けて体育の授業で準備を重ね、男子10km、女子8kmを走りました。
男子は3年C組大山 拓真さんが41分00秒で、女子は1年C組芳賀 陽咲さんが36分29秒で第1位となりました。大山さんは、3年連続で第1位に輝き、3連覇を達成しました。
多くの保護者の皆様にもご協力いただき、厚く感謝申し上げます。
10月2,3日に、インターンシップを行いました。
町内インターンシップ、アカデミックインターンシップ、札幌インターンシップに分かれ、各事業所での就業体験や大学での模擬講義などを経験してきました。
来年度の進路活動に向けて、実りある時間とすることができました。
受け入れてくださった各事業所の皆様、北海道教育大学札幌校・北海道科学大学の皆様、本当にありがとうございました。
10月1日(火)、教職員を対象とした心肺蘇生法講習会を開催しました。
行事や部活動など学校生活の危急時に、適切に対処できるよう毎年行っているもので、浦河消防署から講師をお招きし、実技を交えた研修を行いました。
受講者からは多くの質問も出され、知識や技能をさらに深めることができました。
10月1日(火)後期始業式と生徒会認証式が行われました。
後期始業式では、齊藤 雄大校長からチャレンジ精神を忘れずにこれからの半年間も行動していってほしいとの講話がありました。
また、生徒会認証式では、先日の選挙で信任された毛内 美咲さんが認証状を受け取り、新執行部が発足しました。浦河高校のさらなるステップアップに期待されます。
9月25,26日に体育祭が開催されました。
天候にも恵まれ、2日間白熱した戦いが繰り広げられました。自クラスだけでなく、年次の枠を超えて応援し合う姿が見られ、学校全体が一丸となった2日間でした。
結果 総合1位 1年C組
2位 3年A組
3位 3年C組
9月20日(金)に生徒会役員選挙が行われました。
生徒会長には2年C組の毛内 美咲さん、会計監査委員長には2年A組の三上 絢音さんが立候補しました。立会演説会では、それぞれの候補者から、新しいことにチャレンジし、よりよい浦高を創り上げていく先頭に立って尽力したいとの決意が述べられ、全校生徒も真剣な面持ちで演説に聞き入っていました。
投票の結果、2名の候補者が信任され、10月から新たな執行部で活動していくことになります。
9月17日(火)、3年次課題研究9班が地域の幼稚園児向けにスポーツ教室を開きました。
この班は、「地域のスポーツを活性化させるためには」をテーマに活動しており、未就学児がスポーツに触れる機会を作ることで、将来のスポーツ習慣につながるのではないかという仮説の元、今回のスポーツ教室を企画しました。
当日はあいにくの天候となり、屋外から本校体育館に会場を変更して実施しました。生徒たちと一緒に体を動かしたことで、園児たちも楽しく活動していました。
浦河フレンド森の幼稚園の皆さん、ありがとうございました!
9月13日(金)に、オープンスクールを開催しました。
当日は、町内外の中学生約130人と保護者の方々に参加していただきました。
吹奏楽局によるオープニングセレモニーから始まり、在校生による学校紹介トークセッションや学習成果発表、体験授業や部活動見学が行われました。
参加してくださった皆さんの入学をお待ちしております!
8月29日(木)、浦河町地域包括支援センターで行われたにこにこカフェで、翻訳した絵本の読み聞かせの取り組みを行いました。
この班は、浦河町で増えている外国人移住者との共生をテーマに活動しており、日本語で書かれた絵本を英語とヒンディー語に翻訳する活動を行っています。
当日は、浦河町の国際交流員の手を借りながら、訪れたインド人親子に絵本を読んでもらいました。
今後も活動を継続し、翻訳本を増やしていきつつ、誰でも手軽に絵本を読める体制を作っていく予定です。
8月24日(土)、大和ハウスプレミストドームで行われた「北海道地区高校生SDGsセミナー」に、生徒2名が参加しました。
他校生徒とともに、環境やSDGs課題についてテーマを設定し、課題解決の方法までを導き出すセミナーでした。
同日に開催されていた「環境広場さっぽろ2024」で展示を行っていた各種団体・企業から、課題解決に向けたヒントを得るなどし、
さまざまな視点から環境・SDGsテーマについて考えることができました。
マリンチャレンジプログラム2024北海道・東北大会が8月3日に行われ、3年次中川葵さんと菊池華代さんの「生物分解できる漁網の研究~キチン繊維の可能性~」が優秀賞に選ばれました。
来年2月に東京都で開催される全国大会への出場が決まり、今後もさらなる研究を続けていきます。
本校馬術部が、第58回全日本高等学校馬術競技大会に出場し、団体戦で準優勝となりました。
惜しくも優勝は逃したものの、全国2位という輝かしい成績を収めたことに、学校全体が盛り上がりました。
馬術の聖地 御殿場での試合経験を生かし、今後の練習にもさらに力が入ります。
夏期講習が行われており、進学希望の生徒が数多く参加しています。
蒸し暑い中ですが、一般入試を視野に入れた学力向上のため、全員が力を入れて取り組んでいる様子です。
自習室の机が新しくなり、個人がそれぞれの学習に集中しやすい環境が整いました。
夏休み中も、3年次生を中心に自習に取り組んでいます。
アクセス
〒057-0006
北海道浦河郡浦河町東町かしわ1-5-1
TEL:(0146)22-3041
FAX:(0146)22-2814
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