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本校の歴史は、昭和7年に浦河町立浦河実践女学校として開校、昭和25年に北海道浦河高等学校と改称され、平成24年に隣町の北海道様似高等学校との再編統合により総合学科として新たに歩み出しました。開校当初より、地域からの多大なる支援をいただきながら、地域との連携や交流を図り、地域振興に貢献する存在としての役割を担っています。
本校の総合学科は、生徒の進路に合わせて選択することができる4つの系列(人文科学、自然科学、情報・ビジネス、地域創生)を設定しており、すべての教育活動をとおしてキャリア形成をサポートしております。また、探究学習を通じたキャリア観の育成、人と人や社会と人を接続した社会貢献意識の涵養、知と知を往還させ未知の状況でも使用可能な知識・技能の習得に取り組んでいます。地域の学校に通いながら進学・就職の希望を確実に実現させるために、生徒の多様な学習ニーズや進路希望等に対応した取組など、チームURAKOの和、次の世代につなげる輪を大切にし、総合学科の特色を生かした教育活動を実践していきます。
中学生のみなさんへ
浦河高校はみなさんの夢の実現を応援します。
一緒に未来の扉を開きましょう。
北海道浦河高等学校長 千 葉 健 史