6月9日(月)、浦河高校植樹事業<道民ひとり一本植樹・育樹運動>を開催しました。
環境保全への意識向上や世界・地域課題への関心を高めることを目的に、本校の裏手にある「浦高の森」にて植樹を行いました。
植樹に先立って、日高東部森林組合 松田 拓矢様を講師に環境教室を行い、林業の実態について講義をしていただきました。
植樹には、日高振興局長 髙見 芳彦様、浦河町長 池田 拓様をはじめ、多くのご来賓の方々のご臨席を賜りました。北海道指導林家の笹島 政信様と小森 司様に植樹指導をしていただいた後、参加生徒全員が一所懸命に苗木を植えました。
終了後は、達成感に満ちあふれた生徒たちの表情を見ることができました。
5月10日(土)、ファミリースポーツセンターのリニューアルオープン記念式典に本校の吹奏楽局、放送局、写真部が参加しました。演奏、司会、動画、写真を通して、式典を盛り上げました。また、施設内にあるアートワークには、美術部、写真部の作品が展示されており、ランニングコースには、本校が協力して作成したモザイクアートがあります。新ファミリースポーツセンター、ゼロネクストワンアリーナに訪れた際にはぜひ、ご覧ください。
5月9日(金)、運動部・放送局壮行会が行われました。
これから本格化する各大会に出場するにあたり、運動部と放送局に所属する生徒から決意表明があり、全校生徒で鼓舞し合いました。
また、生徒会の企画として、運動部・放送局以外の生徒から応援メッセージが送られました。
5月9日(金)5・6限目 1年次「産業社会と人間」の時間で「職業人講話」が行われました。
5限目は、講師に、株式会社坂本電建の畑澤 貴浩様と、株式会社日高トータルサービスの大谷 祐義様をお迎えし、電気工事や環境整備の職業に関するお話だけでなく、進路を決める上で重要なことをご自身の経験をもとに、幅広くお話ししていただきました。生徒からは「どんな種類の資格をとれば良いか」、「一日どれくらいの電気工事をしているか」など、新たな疑問も質問することができました。
6限目は、一般社団法人浦河観光協会から中川 貢様をお迎えし、浦河町の観光業についてお話をいただきました。人口減少が進むなか、観光交流人口を増やすことで浦河町を盛りあげる具体的な数字も提示していただき、日高の食材を購入したり、浦河にしかない魅力を見つめたりする大切さを感じたことと思います。生徒からは、この日の学びを自らの進路活動に生かしていきたいという声が多く聞かれました。
5月7日(水)に学校安全講話を実施しました。
浦河警察署から講師をお招きし、ネットトラブル、薬物乱用防止、交通安全に関する講演をしていただきました。
講話を通して生徒が規範意識を高めることができ、最後に、風紀委員長の富田 星軌さんから講話に対する感謝の言葉が伝えられました。
新入生が入学してから早くも1ヶ月が経ちました。まだ高校生活のリズムに慣れていない様子もありますが、毎日明るく元気に学習や部活動等に取り組んでいます。そんな新入生は4月16日(水)から18日(金)に宿泊研修に行ってきました。2泊3日、日高青少年自然の家でチームビルディングやアサーショントレーニング、野外炊事、校歌練習などに取り組みました。この宿泊研修をもとに浦河高校での学校生活を充実させてほしいです。
4月28日(月)2年次の総合的な探究の時間でセルフプロデュース講座を実施しました。今年度は講師として、国立大学法人弘前大学教育学部学校教育講座教授 宮 﨑 充 治 様にお越しいただきました。宮﨑教授には「探究活動における、グループとしての機能」について活動を通して講演していただきました。グループ活動において自己と他者との「ズレ」こそが大事であり、それを共有することから探究が深まる。生徒たちには今後の課題研究で是非意識してほしいです。
4月25日(金)に授業参観日とPTA総会が行われました。授業参観日では、多くの保護者の皆様に来校いただきました。普段の生徒たちの様子を少しでも見ることができていれば幸いです。PTA総会ではPTA会長 杉 本 孝 志 様を始めとした令和7年度の体制が決まりました。今後ともよろしくお願いいたします。
4月21日(月)静内エクリプスホテルでWing進学相談会が実施されました。2年次52名、3年次25名の有志参加による生徒が、自分の進路実現に向けて大学や専門学校の説明を真剣にかつ活発に聞いていました。今後の進路活動に生かそうとする表情が多く見受けられました。
4月21日(月)キャリアセミナーを実施しました。講師として札幌国際大学人文学部国際教養学科准教授 中津川 雅 宣 様 をお招きし、高校生の今後のキャリア形成に向けてお話しくださいました。その中で「今目の前にあることに熱心に取り組むこと」の重要性を強く伝えていただき、生徒たちの目の前の物事に対するモチベーションに繋がっていました。
中津川 雅 宣 様、お忙しいところ本当にありがとうございました。
4月11日(金)、3年次総合的な探究の時間の中で、令和5年度卒業生が開発した地域課題を考えるツール「FOCUS」を使った授業を行いました。
「FOCUS」は、老若男女を問わず、誰でも地域課題や地域の魅力について考えられるように発案されたすごろくゲームで、浦河町役場様や日高信用金庫様のご協力を受け、昨年度製品化されていました。
今回は、3年次で取り組む課題研究のオリエンテーションとして実施し、生徒たちはすごろくを楽しみながら地域課題を見つめることができました。
4月9日(水)対面式が行われました。生徒会執行部を中心に新入生の皆さんが在校生といち早く打ち解けるようなアイスブレイクや、浦河高校のことをより詳しく知ってもらえるような学校紹介と部局紹介が実施され、全校生徒一人一人が生き生きとした表情で取り組んでいました。新入生の皆さん、これから一緒に浦河高校を盛り上げていきましょう!
令和7年4月8日(火)、入学式が行われました。保護者の皆様や池田拓町長をはじめとした多くのご来賓の方々に見守られ、新入生82名が入学を許可されました。千葉健史校長の式辞では「決してひとりではないこと。周りに支えてくれる人たちがたくさんいる」というメッセージを新入生の皆さんに送っていました。新入生の皆さん、一人で悩まずに先生や先輩たちをたくさん頼ってくださいね。
ようこそ浦河高校へ!そしてこれからよろしくお願いします!
3月24日(月)、令和6年度後期終業式と離任式が行われました。
後期終業式では、齊藤雄大校長からの講話で、思考し続けてさらなる活躍を期待しているという話がされました。
離任式では、異動する8人の教職員から生徒たちに最後のメッセージが送られました。
それぞれの新天地での活躍をお祈りしています!
2年次課題研究12班が、SDGs QUEST みらい甲子園北海道大会にてアクションアイディア最優秀賞を受賞しました。
これは、「総合的な探究の時間」で取り組んだ課題研究にて、外国人との共生社会の実現に向けて絵本の翻訳作業に取り組んだことが評価されたものです。
全道から80チームがエントリーし、一次選考・最終選考を経て最高賞を受賞することができました。
ご協力いただきました関係者の皆様に厚くお礼申し上げます。
3月19日(水)、一般入試を終えた3年次生による講話を行いました。
これまでの勉強方法や受験での苦労を、実際の参考書などを見せながら語ってくれました。
1,2年次生からも多くの質問がなされ、これからの勉強につなげられるよう意気込みを新たにしていたようでした。
3月19日(水)「産業社会と人間」の活動として、北海道静内農業高等学校と探究活動交流会が行われました。本校の探究活動とは、ひと味違った発表を聴いて、普段感じられないような視点に触れることができ、浦河高校も静内農業高校もお互いによい刺激となりました。今後も同じ日高管内の高校生として切磋琢磨できればと思います。このような機会を作ってくださった静内農業高校の皆様、日高信金の皆様、ありがとうございました。
3月14日(金)、全校生徒対象にふるさとワークフェスタを実施しました。
浦河町・様似町の協力によって、18の地元企業の担当者から事業内容等について説明していただきました。
地元で就職するメリットなどを感じられる機会となり、進学後のUターン就業も選択肢の一つとして考えられている生徒も見受けられました。
3月1日(土)、令和6年度第77回卒業証書授与式が挙行されました。
卒業生82名に対し、齊藤雄大校長から卒業証書が手渡され、皆が晴れやかな表情でこの学び舎を巣立っていきました。
池田拓浦河町長をはじめ、多くのご来賓の皆様や保護者の皆様にご臨席を賜りまして、ありがとうございました。
2月19日(水)、3年次生講話を行いました。
進路決定した3年次生から1,2年次生に対し、進路活動の実際や心構えなどを話してもらいました。
「こうしておいたらよかった」といったエピソードもあり、後輩たちはこれからの活動について考えるきっかけとすることができました。
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