3月24日(月)、令和6年度後期終業式と離任式が行われました。
後期終業式では、齊藤雄大校長からの講話で、思考し続けてさらなる活躍を期待しているという話がされました。
離任式では、異動する8人の教職員から生徒たちに最後のメッセージが送られました。
それぞれの新天地での活躍をお祈りしています!
2年次課題研究12班が、SDGs QUEST みらい甲子園北海道大会にてアクションアイディア最優秀賞を受賞しました。
これは、「総合的な探究の時間」で取り組んだ課題研究にて、外国人との共生社会の実現に向けて絵本の翻訳作業に取り組んだことが評価されたものです。
全道から80チームがエントリーし、一次選考・最終選考を経て最高賞を受賞することができました。
ご協力いただきました関係者の皆様に厚くお礼申し上げます。
3月19日(水)、一般入試を終えた3年次生による講話を行いました。
これまでの勉強方法や受験での苦労を、実際の参考書などを見せながら語ってくれました。
1,2年次生からも多くの質問がなされ、これからの勉強につなげられるよう意気込みを新たにしていたようでした。
3月19日(水)「産業社会と人間」の活動として、北海道静内農業高等学校と探究活動交流会が行われました。本校の探究活動とは、ひと味違った発表を聴いて、普段感じられないような視点に触れることができ、浦河高校も静内農業高校もお互いによい刺激となりました。今後も同じ日高管内の高校生として切磋琢磨できればと思います。このような機会を作ってくださった静内農業高校の皆様、日高信金の皆様、ありがとうございました。
3月14日(金)、全校生徒対象にふるさとワークフェスタを実施しました。
浦河町・様似町の協力によって、18の地元企業の担当者から事業内容等について説明していただきました。
地元で就職するメリットなどを感じられる機会となり、進学後のUターン就業も選択肢の一つとして考えられている生徒も見受けられました。
3月1日(土)、令和6年度第77回卒業証書授与式が挙行されました。
卒業生82名に対し、齊藤雄大校長から卒業証書が手渡され、皆が晴れやかな表情でこの学び舎を巣立っていきました。
池田拓浦河町長をはじめ、多くのご来賓の皆様や保護者の皆様にご臨席を賜りまして、ありがとうございました。
2月19日(水)、3年次生講話を行いました。
進路決定した3年次生から1,2年次生に対し、進路活動の実際や心構えなどを話してもらいました。
「こうしておいたらよかった」といったエピソードもあり、後輩たちはこれからの活動について考えるきっかけとすることができました。
令和6年度 第2回学校評議員会を開催しました
2月20日(木)14時より、第2回学校評議員会を開催しました。
評議員の皆様には、2年次総合的な探究の時間と1年次体育の授業を参観していただいた後、学校評価や環境整備などについて貴重な意見をいただきました。
2月14日(金)、「探究チャレンジアジア」で北海道知事賞を受賞したグループが、浦河町の池田町長と浦河警察署の田村署長を表敬訪問しました。
訪問した生徒たちは、大会での研究内容や受賞の喜びを報告しました。池田町長からは「皆さんの探究心と努力が高く評価されたことを嬉しくもあり、誇りに思う」、田村署長からは「着眼点が素晴らしい。これからも学びを深め、地域に貢献していただきたい」という励ましのお言葉をいただきました。
1月24日(金)、札幌市で開催された、令和6年度北海道高等学校総合学科学習成果発表会に参加しました。
この発表会は、全道総合学科の代表者が一堂に会して学習の成果を交流し合い、探究活動のさらなる充実を図ることを目的にしたものです。
本校からは、3年次課題研究9班「野球しようぜ」の生徒が発表を行い、この1年間の探究活動の集大成とすることができました。
2月1日(土)、北海道大学で開催された「探究チャレンジアジア」に、本校から2チームが参加しました。
全道から審査を経て選出された29チームが一堂に会し、英語での口頭発表やポスターセッションにて、これまでの研究内容を発表しました。
そして、「防犯ブザーが、世界の女性を救う!」をテーマにした研究が、最高賞となる北海道知事賞を受賞することができました!
生徒からは、「他校の発表を聞いたことで、諸課題への理解を深められた」「多くの方のご協力をいただきながら研究を深めることができたので、感謝の意を伝えたい」との声が聞かれました。
1月15日(水)に浦河町理事者報告会が行われました。
本校の教育に関してより深い理解をしていただき、地域との協働をさらに推進していくことを目的に開催され、浦河町理事者(町長・副町長・教育長)をはじめ、様似町教育長や浦河町職員の皆様に対する成果発表を行いました。発表は、今年度の探究活動で特に成果を上げた代表6グループによって行われました。
ご出席いただいた皆様からは、今後も浦河町の発展のためにさまざまな視点から考え続けていくことを期待する声が多数寄せられました。
12月13日(金)に学習成果発表会を実施しました。
今年度の「産業社会と人間」「総合的な探究の時間」で取り組んだ課題研究の成果発表や、英語弁論大会・道教委主催「社会との共創プロジェクト」などの課外活動に係る発表などを行いました。
また、北海道教育大学の渋谷一典様を来賓としてお招きし、生徒の活動に対してご講評をいただきました。
生徒たちは、今年度の活動をまとめるとともに、次年度以降の活動への見通しを持つことができた様子でした。
11月28日(木)に「産業社会と人間」の集大成である、年次内プレ課題研究ポスターセッションが行われました。10月から2ヶ月弱、各々の研究テーマについて今まで学習したことを踏まえて探究し、それをポスターにまとめて発表しました。各自の持てる力を出し切ったポスターを、お互いに発表し合い、活発なやりとりが見られました。どの生徒も真剣かつやりきった表情で取り組んでいました。
この中から2名の年次代表生徒が、12月13日(金)に行われる学習成果発表会で発表します。その他にもポスター賞に選ばれた5名のポスターが掲示されます。学習成果発表会へのご来校、是非お待ちしております。
本校美術部が防火啓発の看板を制作しました。
看板は地域の方の防火意識を高めるために部員がアイディアを出し合い、遠くからでも文字やイラストを認識してもらえるように意識して制作しました。
町内の皆さんの防火意識が高まれば幸いです。(美術部一同)
10月29日~11月1日の4日間、北九州市視察と福岡県立小倉南高等学校との交流事業に参加してきました。北九州市内の観光名所を回り、歴史や文化について直接的に学びました。小倉南高等学校との交流事業では、総合的な探究の時間への参加や、浦河高校の総合的な探究の時間の紹介、社会との共創プロジェクトの紹介などをとおして、お互いに刺激し合いながら学びを深めました。このような事業の機会を与えてくださった浦河町役場の皆様、小倉南高等学校の先生方・生徒の皆様、小倉南高等学校同窓会「南薫会」の皆様、本当にありがとうございました。
11月1日(金)に保健講話を実施しました。
NPOピーチハウスの清水恭子様と岡田裕美様を講師にお招きし、デートDVを防ぐためのご講演をいただきました。
講演では、代表生徒や教員によるロールプレイも行われ、デートDVの実態について理解を深めることができました。
また、質疑応答も活発に行われ、生徒たちは本講演を自分事として捉えられていました。
10月23日~26日、3泊4日の旅程で見学旅行が実施されました。
1日目は、広島県の宮島にある厳島神社を参拝し、夕食には広島風お好み焼きをいただきました。
2日目は、平和記念講演でガイドさんからのレクチャーを受け、平和資料館も見学しました。午後には京都に移動し、全員で清水寺を参詣した後、班別自主研修を行いました。
3日目は、全日班別自主研修で、それぞれで立てた計画に従ってさまざまな観光地などを巡りました。
4日目は、奈良公園と東大寺を訪れ、大仏の想像以上の大きさに圧倒されてきました。
10月28日(月)に浦河高校地域連携講座 ハロウィンパーティーを実施しました。
例年、浦河町教育委員会社会教育課と連携して町民に向けて行っているイベントの1つです。
本校から英語科教員、ALTのジャクソン先生、有志生徒が参加し、ジャックオランタンを作成しました。
参加してくださった子ども達は海外の文化に触れることができ、とても楽しんでいました。
10月16日(水)に第2回避難訓練を実施しました。
地震による津波を想定し、柏児童公園へ避難しました。
今回は予告無しの実施ということで、生徒、教職員ともに緊張感のある避難訓練となりました。
お忙しい中ご協力いただきました日高東部消防の方々に、この場をお借りして感謝申し上げます。
アクセス
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