2月6日(水)に北海道旭川南高等学校で行われた平成30年度北海道高等学校総合学科学習成果発表会に、3年次21班「浦河沖大地震被害者0計画」から2名の生徒が本校の代表として参加・発表してまいりました。
この学習成果発表会は、全道の総合学科高校に学ぶ生徒が集い、日ごろの学習成果について発表するとともに情報交換などをとおして生徒相互の交流を深め、総合学科教育の充実を図るものです。全道の総合学科16校の参加があり、それぞれの学校や地域の特色を活かした研究の発表をしました。
生徒たちは、全道大会という大きな場でも臆することなく、自分たちの調査研究について、地域で行わせていただいた防災講話やパンフレット作成の想いを交え、防災の呼びかけを行うことができました。