9月6日(金)に、全校でシェイクアウトを行いました。
シェイクアウトとは、2008年に米国カリフォルニア州で始まった、地震を想定して参加者が一斉に安全行動を行うという新しい形の訓練です。地震発生時の安全行動に集団で取り組むことで、防災・減災への意識を学校全体で高揚させる機会としています。
安全行動の1-2-3は次の通りです。
①DROP(ドロップ)→まず低く!
②COVER(カバー)→頭を守り!(首も)
③HOLD ON(ホールドオン)→動かない!
本校では、今後も防災・減災教育を推進し、防災についての意識を高めて参ります。