8月5日(月)に3年次課題研究14班が近隣小学生を対象に「浦高!プログラミング教室!」を開催しました。
小学校がプログラム教育を始める前に、高校生がプログラム教育の目的を確認し、小学生に基本的な考え方を伝えたいと考え企画、立案しました。
コンピューターを使わないプログラミング思考の練習である「アンプラグド」を個人・グループで行ったのち、教育プログラミング環境である「Scratch」でポイント制ゲームのプログラミングを作成しました。
近隣の4小学校から11名の生徒が集まり、高校生が行ったプログラミングの授業を楽しみました。
参加した小学生達からは「楽しかった。普段遊んでいるゲームがこんなに複雑だったことにびっくりした」「自分でもゲームを作ってみたい」といった声が聞こえました。
ご協力いただきました、浦河小学校様、堺町小学校様、荻伏小学校様、浦河東部小学校様にこの場をお借りしてお礼申し上げます。