3月21日(木)に大阪府で行われた第3回IBLユースカンファレンスに2D佐藤 圭冴と1D本田 実那の2名が参加してきました。
IBLユースカンファレンスは高大接続改革を受け、探究的な学習に対し広く門戸を開いたポスター発表の大会で、本校を含め22校92班がポスター発表を行い、10校41班が展示発表を行いました。
結果は、2D佐藤くんが「私たちの不要品で識字率UP!」でポスター発表部門銅賞、1D本田さんが「北海道の第一次産業と第二次産業の関わり」で展示部門銅賞を獲得しました。
北海道で唯一当日発表を行った佐藤くんは「どの学校も研究内容が専門的であり、事前の研究に力を入れ、研究と考察、研究と結果を繰り返している段取りが参考になった。研究の信頼性をあげられる取り組みをやりたい」と来年の課題研究に向けた意欲を見せていました。
このような貴重な発表、学びの機会をいただいたことは生徒達の成長に繋がる良い機会でした。運営の皆様、参加された皆様にこの場をお借りしてお礼申し上げます。