7月23日(水)一日防災学校にて、避難訓練と防災運動会が行われました。避難訓練では地震と火事を想定した訓練とスモーク体験や消火器体験や救助袋体験を実施しました。防災運動会では、地域防災マスターが運営を行い、毛布担架・防災グッズジェスチャーゲーム・防災知識クイズが実施されました。近年地震が多い浦河ですので自身の命を第一としながら、避難が必要なときには地域の方々を支えられる浦高生でありたいと日頃から意識しております。
日高教育局が作成している要覧、「日高の教育」の表紙等に本校写真部の加藤さん、五十嵐さんの写真が選ばれ、記念品が贈呈されました。「日高の教育」と選ばれた写真は日高教育局のホームページに掲載予定です。ぜひ、ご覧ください。
7月12日(土)、13日(日)浦高祭が開祭されました。垂れ幕は前日から飾られ、どのクラスも垂れ幕の特性を生かした絵を描いていました。一日目は総合文化会館で開祭式とクラスパフォーマンス、二日目はクラスパビリオンと模擬店販売でした。一日目はそれぞれのパフォーマンスに会場が圧倒され、非常に盛り上がっていました。二日目は、パビリオン・模擬店が一般のお客様に楽しんでもらえるよう心を込めて接客していました。ご来場いただいた皆様に心より感謝申し上げます。来年もお待ちしております。
2025年度国民スポーツ大会バスケットボール競技北海道予選会兼北海道体育大会苫小牧選抜選手に本校2年次の 辻 結子 さんが選ばれました。令和になってから浦河高校初の選抜選手です。大会は8月12日(火)、13日(水)に札幌市で行われます。苫小牧地区チームの健闘を祈ります!
株式会社 南組 様より部活動応援資金を寄附いただきました
様似町の株式会社 南組 様より、部活動を通して人間性、人間力を高める事を期待し、昨年度に引き続き、部活動応援資金を寄附いただきました。7月3日(木)南 真樹 常務取締役 が来校され、贈呈式が執り行われました。
部活動応援資金の活用方法は、今後校内で検討し、有効に活用して参ります。
ありがとうございました。
6月14日、15日苫小牧ノーザンホースパークで、第36回全日本高等学校馬術選手権大会、第59回全日本高等学校馬術競技大会が行われました。14日は個人戦で、3年次の濱屋 大和さんと2年次の窪田 紗弥さんが全国大会出場を決めました。15日の団体戦ではアクシデントもありましたが、全国大会の出場を決めました。全国大会は7月23日~7月26日の期間に静岡県で行われます。浦河町から応援パワーを送りましょう!
6月9日(月)の放課後、浦河べてるの家の職員の方々に来校いただき、浦高生の当事者研究ワークショップを実施しました。当事者研究とは自分の困りごとや悩みを他者と共有しながら「自分の助け方」を見つける方法のことです。この浦河町発祥の研究です。この日のワークショップでは「自分にとって3番目の悩み事を話してみよう」でした。悩み事を話しているはずなのに、笑顔が絶えない話し合いとなっていました。次回は7月18日(金)です。
6月9日(月)、浦河高校植樹事業<道民ひとり一本植樹・育樹運動>を開催しました。
環境保全への意識向上や世界・地域課題への関心を高めることを目的に、本校の裏手にある「浦高の森」にて植樹を行いました。
植樹に先立って、日高東部森林組合 松田 拓矢様を講師に環境教室を行い、林業の実態について講義をしていただきました。
植樹には、日高振興局長 髙見 芳彦様、浦河町長 池田 拓様をはじめ、多くのご来賓の方々のご臨席を賜りました。北海道指導林家の笹島 政信様と小森 司様に植樹指導をしていただいた後、参加生徒全員が一所懸命に苗木を植えました。
終了後は、達成感に満ちあふれた生徒たちの表情を見ることができました。
5月10日(土)、ファミリースポーツセンターのリニューアルオープン記念式典に本校の吹奏楽局、放送局、写真部が参加しました。演奏、司会、動画、写真を通して、式典を盛り上げました。また、施設内にあるアートワークには、美術部、写真部の作品が展示されており、ランニングコースには、本校が協力して作成したモザイクアートがあります。新ファミリースポーツセンター、ゼロネクストワンアリーナに訪れた際にはぜひ、ご覧ください。
5月9日(金)、運動部・放送局壮行会が行われました。
これから本格化する各大会に出場するにあたり、運動部と放送局に所属する生徒から決意表明があり、全校生徒で鼓舞し合いました。
また、生徒会の企画として、運動部・放送局以外の生徒から応援メッセージが送られました。
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