8月29日(木)、浦河町地域包括支援センターで行われたにこにこカフェで、翻訳した絵本の読み聞かせの取り組みを行いました。
この班は、浦河町で増えている外国人移住者との共生をテーマに活動しており、日本語で書かれた絵本を英語とヒンディー語に翻訳する活動を行っています。
当日は、浦河町の国際交流員の手を借りながら、訪れたインド人親子に絵本を読んでもらいました。
今後も活動を継続し、翻訳本を増やしていきつつ、誰でも手軽に絵本を読める体制を作っていく予定です。
8月24日(土)、大和ハウスプレミストドームで行われた「北海道地区高校生SDGsセミナー」に、生徒2名が参加しました。
他校生徒とともに、環境やSDGs課題についてテーマを設定し、課題解決の方法までを導き出すセミナーでした。
同日に開催されていた「環境広場さっぽろ2024」で展示を行っていた各種団体・企業から、課題解決に向けたヒントを得るなどし、
さまざまな視点から環境・SDGsテーマについて考えることができました。
マリンチャレンジプログラム2024北海道・東北大会が8月3日に行われ、3年次中川葵さんと菊池華代さんの「生物分解できる漁網の研究~キチン繊維の可能性~」が優秀賞に選ばれました。
来年2月に東京都で開催される全国大会への出場が決まり、今後もさらなる研究を続けていきます。
本校馬術部が、第58回全日本高等学校馬術競技大会に出場し、団体戦で準優勝となりました。
惜しくも優勝は逃したものの、全国2位という輝かしい成績を収めたことに、学校全体が盛り上がりました。
馬術の聖地 御殿場での試合経験を生かし、今後の練習にもさらに力が入ります。
夏期講習が行われており、進学希望の生徒が数多く参加しています。
蒸し暑い中ですが、一般入試を視野に入れた学力向上のため、全員が力を入れて取り組んでいる様子です。
自習室の机が新しくなり、個人がそれぞれの学習に集中しやすい環境が整いました。
夏休み中も、3年次生を中心に自習に取り組んでいます。
北海道教育委員会主催「社会との共創」推進プロジェクトのオンラインセミナーに参加しました。
本校は、このプロジェクトが始まった2年前から継続して参加しており、今年度も「地域課題解決型」「アントレプレナー教育型」「グローバル型」の3つの部門に、計5チームがエントリーしています。
セミナーでは、各界の講師による講演を聞いたり、ワークショップに取り組んだりしました。
来年1月の成果発表会に向けて、これから探究活動が本格化していきます。
アクセス
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北海道浦河郡浦河町東町かしわ1-5-1
TEL:(0146)22-3041
FAX:(0146)22-2814
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