2年次課題研究12班

8月29日(木)、浦河町地域包括支援センターで行われたにこにこカフェで、翻訳した絵本の読み聞かせの取り組みを行いました。
この班は、浦河町で増えている外国人移住者との共生をテーマに活動しており、日本語で書かれた絵本を英語とヒンディー語に翻訳する活動を行っています。
当日は、浦河町の国際交流員の手を借りながら、訪れたインド人親子に絵本を読んでもらいました。
今後も活動を継続し、翻訳本を増やしていきつつ、誰でも手軽に絵本を読める体制を作っていく予定です。