異年次混合「北海道の自然」という理科の授業におきまして、10月より「浦河町と競走馬」をテーマに授業を行いました。
出張講義では、日高育成牧場より松井 朗様、琴寄 泰光様、を講師にお招きし、競走馬の生態学、生理学や調教、育成についてご講義いただきました。また別の回では、北海道日高振興局地域創生部より河村 美奈様、日高振興局産業振興部より松川 裕一様を講師にお招きし、日高および浦河町における競走馬の産業と歴史についてご講義いただきました。
事前学習や出張講義で学んだことを目で見て、体験して、より深く学ぶため、11月20日に日高育成牧場を訪れました。生徒は競走馬が調教されている場面や装蹄の見学、子馬との触れあいを体験いたしました。身近に感じていた競走馬でしたが新たな発見があり、また知識のつながりを感じ、非常に貴重な経験となりました。
お忙しい中、ご協力いただいた日高育成牧場の木村 雄志様、松井 朗様、北海道日高振興局の松川 裕一様、河村 美奈様、誠にありがとうございました。この場を借りてお礼申し上げます。