4月18日(日)から20日(火)まで、1年次生は宿泊研修に行ってきました。
1日目は野外での活動を予定していましたが、あいにくの雨により体育館でレクリエーションを行いました。
また、アイスブレイクとして班員で協力して紙でタワーを作ったり、翌日に行われる生徒企画レクリエーションの話し合いをしたりして、充実した一日を過ごしました。
2日目は、「産業社会と人間」の授業の一環として、コミュニケーションの取り方や自己理解についての講義があった他、生徒企画レクリエーションのプレゼン大会、選ばれたチームによるレクリエーション大会が行われました。その他にも、絵画作品の鑑賞・意見交流や、先生方の失敗談、学校生活でのルールについてのお話がありました。
3日目は施設の清掃を行った後、宿泊研修のまとめを行いました。まとめの中では、卒業時の自分に向けた手紙を、皆真剣な眼差しで書いていました。
生徒たちはどの活動においても積極的に取り組み、仲間との関係性を深め、日常の学校生活にはない学びを沢山得ることが出来ました。今回の経験を今後の高校生活に活かしてほしいと思います。
国立日高青少年自然の家の職員の皆様、この宿泊研修にご理解ご協力いただきました保護者の皆様にこの場を借りてお礼を申し上げます。