1日防災学校
7月21日(金)の3校時から6校時に、1日防災学校が行われました。
3・4校時は、最初に地震と火災の発生を想定した避難訓練を実施しました。その中では、消防署の方から
消火器の使用方法について学んだほか、普段目にすることができない避難袋の使用を見学しました。
その後、体育館で浦河赤十字看護専門学校の学生による救急救命法展示、浦河警察署による災害発生時による
防犯・護身術等訓練が行われました。
5・6校時には、海上保安庁による、災害時の支援活動・海での事故防止等に関する講話をいただきました。
そして最後に、地域防災マスターによる、防災運動会として防災クイズや毛布担架競争を行いました。
いつ起こるかわからない災害時に備え、今後も継続的に防災への意識を高めていきます。
ご協力いただきました日高東部消防署、浦河警察署、浦河赤十字看護専門学校、浦河海上保安庁の方々、
誠にありがとうございました。この場を借りてお礼申し上げます。