10月31日(火)に浦河町総合文化会館にて、北海道浦河高等学校創立90周年記念式典が行われました。
生徒会長挨拶で菊池華代さんは、「これからも変化していく浦河高校を、全校生徒と先生方、そして地域の
皆様とともに作り上げていきたい」と、これからの決意を述べていました。
記念講演では、平昌五輪・北京五輪スピードスケートメダリストの髙木 菜那様を講師にお迎えし、
「努力に無駄なことはひとつもない、辛いことがあったとしても同じくらい幸せなことも絶対来る、
努力をする先に見える世界があり、自分にとっての幸せが待っている」という3つの心構えについて
お話しいただきました。講演を通して、生徒からは「自分自身に目を向けて、進路実現のために動き出したい。」
という声が聞かれました。
最後に、今回の記念式典の開催に際し、記念事業協賛会、旧職員、PTAの皆様には、多大なるご支援とご協力を賜りました。
この場をお借りし、心より感謝申し上げます。