本校では新生徒会発足に向けて、9月24日(火)に生徒会役員選挙を行いました。
生徒会長候補として演説を行ったのは、2年D組の三好 凌太郎くん。「生徒一人ひとりの声が届く学校にしたい」と抱負を掲げていました。
また会計監査委員長候補である2年D組の津澤 奏さんは、「生徒の活動に直結することであるので責任を持って役目を果たしたい」と述べていました。
立ち会い演説会の後は、昨年度に引き続いて浦河町の選挙管理委員会からお借りした、実際の投票箱と記載台を使用し、全校一斉に投票しました。
熱意ある演説は全校生徒に届き、2人とも過半数を大幅に超える信任票を獲得し、当選となりました。
さらなる発展に向けて、全力で浦河高校を引っ張ってくれるであろう2人の姿に、どうぞご期待ください。