北海道教育委員会主催の「高大連携による『Hokkaido Study Abroad Program』」が行われました。道立高等学校生徒の道内大学への派遣・交流事業として、10月12日から14日までの3日間、100名を超える応募者から選ばれた24名の高校生が北海道大学に集結しました。本校からは2年次生の早坂玲優さんと、1年次生の工藤侑華子さんが選ばれ、全日程オールイングリッシュのプログラムに参加しました。恥ずかしがらずに英語を使おうとする姿勢や、後悔しないよう積極的に物事にチャレンジすることの大切さなど、英語力の伸長のみならず、日常生活の意識を変える大きなきっかけになったようでした。
また、今回の派遣・交流事業に応募はしましたが、残念ながら選考から漏れた本校生徒5名が、ZOOMで一部のプログラムに参加しました。90分の講座でしたが、英語でコミュニケーションを取ろうとする前向きな姿勢が見られ、非常に有意義な時間を過ごすことができました。