9月22日(月)、今年度第2回目となる避難訓練を実施しました。想定は、地震が発生し、津波警報が発令、校舎4階に避難するという形でした。とくに今回は、訓練地震発生の時刻を教員や生徒に周知しない初の試みで、より実践的な訓練でした。
訓練終了後の消防署長様の講評では、3.11東日本大震災を例えながら、「より高いところに避難して、笑顔で戻ってくる」ことが重要であると、様々なご指摘をくださいました。
最後に、職員と生徒全員で、実際に災害が起きたときには、今日の避難訓練の反省を生かし、もっと冷静に安全を確保する行動が大切であることを確認しました。
【消防署長講評】