2月7日(火)に北海道石狩翔陽高等学校で行われた平成28年度北海道高等学校総合学科学習成果発表会に参加しました。
発表会では、全道16の総合学科の代表生徒が集い、1年間の学習成果を発表し合いました。
本校からは、課題研究の代表として3年次生、本多 隆紀くんと蹴揚 一斗くんが参加しました。
2人は物理の授業で習った重力、浮力、正弦の性質を用いて、映画であった風船で空を飛ぶ家は作れるのかを考察・実験しました。
主体的・協働的に学ぶ日頃のアクティブラーニングの成果を十分に発揮できた内容でした。
また、他校の取り組みを見る中で、発表技術や地域素材の活用など多くの事を学んできました。
全道の総合学科校の皆様、当番校として多々ご配慮いただいた石狩翔陽高校の皆様、ありがとうございました。この場をお借りしてお礼申し上げます。