7月25日(土)に静岡県御殿場市にある御殿場市馬術スポーツセンターで行われた第49回全日本馬術競技大会に出場しました。
午前中には開会式が行われ、佳子内親王のご臨席を賜りました。
午後からは1回戦12試合が行われました。
この大会は団体戦で行われ、各試合とも3校で共通の馬に1人ずつ乗り、各校3名の合計減点数の低い学校1校が勝ちあがります。
浦河高校は第2試合で北海道帯広農業高等学校と鹿児島県立霧島高等学校との試合でした。
浦河高校の1番手は大池悠梨香選手。
佳子様がご覧になられる中、減点0で走行を終えました。
2番手の林優花選手。
途中までは減点0の見事な走行でしたが、7番障害で2反抗により失権となってしまいました。
最後は部長の広瀬楓選手。
こちらも見事に減点0で走行を終えました。
総減点132点で結果を待ちます。
霧島高校の最後の選手が減点4に抑え、減点116点で惜しくも1回戦敗退となりました。
3年連続、1回戦負けとなってしまいましたが、惜しい試合でした。来年は1回戦を突破できるようにまた、6年連続出場できるように一層努力していきたいと思います。
最後に、応援して下さった皆様どうもありがとうございました。
次は8月28日~30日に東京馬事公苑で行われる全日本馬術選手権大会(インターハイ個人)に出場します。こちらも応援よろしくお願いいたします。