昨日より、第61回北海道体育大会兼第69回国民体育大会馬術競技北海道ブロック大会が
ノーザンホースパークにて、開催されています。
昨日は、全国大会遠征組が北海道に戻っていない中、残留組がJRA日高育成牧場から
輸送した、大会使用馬の世話など、遠征組が合流するまで忙しく動き回りました。
本日は競技1日目。
最初に選考外ですが、少年小障害Aに6名が出場し、全部で11名エントリーが
ありました。
播磨晃平(乗馬チェルシー) 優勝
石田 駿(乗馬チェルシー) 準優勝
松本沙羅(乗馬バルタザール) 第3位入賞
と、この競技に出場した3年生にて、入賞を独占いたしました。
また1,2年生も完走し、次に出場する目標を確認することができました。
そして、国体選考競技である、少年標準中障害Cでは、
キャプテンの近藤直人と、2年生広瀬楓(所属チェスナットファームとして出場)が
エントリーしました。
2選手とも、2頭の馬で出場予定でしたが、1頭ずつ棄権するということがありましたが、
広瀬楓(乗馬ホワイトマーブル) 優勝
近藤直人(乗馬リッキー) 5位
という結果になりました。
明日も国体選考競技があり、選手だけではなく、馬も選考されています。
精一杯のパフォーマンスができればと思います。
追記
7月27日(日)競技終了の結果
広瀬楓と競技で騎乗したホワイトマーブル
共に
国体北海道代表に選出されました